独断と偏見で選んだAbleton Liveに関わる簡単な用語集です。
・サンプル
オーディオデータのこと。
・リサンプリング
トラックに出力したものを別のトラックに送ること。または、MIDI打ち込み素材をオーディオ化すること。
・サイドチェイン
音源に別の音源をぶつけて動きを加えること。
・オートメーション
ボリューム/エフェクト等のコントロール変化を記録させること(EMX-1ではモーションシークエンスと呼ばれるもの)。
・ワープ(ワーピング)
オーディオファイルをテンポ(BPM)に一致させること。タイムストレッチとも言う。
・ダミークリップ
Liveにおけるエフェクトを切り替えるテクニックのひとつ。
・リターントラック
エフェクト専用のトラックのこと。1つのエフェクトを複数のトラックで共有する(デフォルトではAにリバーブ・Bにディレイが設定されている)。
・ホットスワップ(ホットスワップモード)
ブラウザに一時的なリンクを作ること、音色やエフェクトを探すのに楽です。
・マージ
別のliveファイル(liveセット)をひとつにまとめること。
・パラアウト
音を個別に出力すること。
・ノーマライズ
音を適正な範囲で大きくすること。
・ドライ/ウェット
一般的にはエフェクトをかける分量のこと。ドライは0%・ウェットが100%。
・オーバーダブ
重ね録りのこと。前のトラックを消さずに重ねて録音する。
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